表参道にスパイラルという
アート系の施設があって、昔はイベント(ライブ)とか
で訪れたこともあったのですが、
ワコールの出資会社のようですね。
今日はそのことについて触れるのではなく、
スパイラルエスカレータ―についてです。
写真はないのですが、ねじれたエスカレーターです。
有名なところですと、横浜のランドマークにキレイに鎮座しておりまして、
うきうきします。みとれます。
調べてみると、スパイラルエスカレータ―は三菱電機の
稲沢製作所でしか作られていないらしく、結構なお値段がするようです。
ねじれるために直線移動するよりは遥かに効率が悪いので、美術的、オブジェ的な価値が
大きいのではないかと思います。そこにあることによって移動するものをわくわくさせる。
使用することが収益に貢献するのではなく存在そのものに価値があるもの
に対して減価償却をしていいのかという疑問もありますが、
エスカレーターはエスカレーターなので、法定耐用年数15年を利用するのかなと思います。
ほかには、インテックス大阪とかにもありますが、ちょっと残念な気持ちになります。
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