何パーセントと聞かれてもなかなか一言では答えにくいところがありまして、単一税率ではなく、ある程度は累進になっている部分もあり、難しく、税制改正で毎年ころころ変わりますし、自治体によっても地方税の税率が異なったりしますので、確認しながらという形となります。　今回の2019年3月決...

　役員報酬の内訳書って結構作成が面倒なので、これだけを職人的に行うような人がいてもよいような気がする今日この頃です。　役員報酬については、定期同額給与の規制により毎月所定の時期に定額を支給しないと、凸っている部分は損金不算入になりますが、使用人兼務役員の使用人分の給与については、...

　報道によると、6月1日からのふるさと納税の制度の対象外の自治体として、大阪府泉佐野市をはじめとした4自治体が候補となっているようです。　ふるさと納税として控除が受けられないとなりますと、10,000円を寄附した場合に今まで2,000円を引いて8,000円が所得税、住民税から控除...

　現在、消費税率は8％ですが、これは国税分6.3%と地方税分1.7%の合計となっております。申告書を作成するときはこれを区分して計算しています。　10月以降の改正によって、10％のうち国税分は7.8％と地方税が2.2％となりますが、軽減税率の部分は国税6.24%と地方税1.76％...

高鍋税務署案件の「感謝の集い」の交際費該当性の議論を見ておりました。

　令和ですね。令和元年の資料とかもすでに作成していて、わくわく感がたまりません。　通勤手当の非課税枠については、2016年1月以後、月額10万円から月額15万円まで上限が引き上げられました。　新幹線とかで通勤する人も結構いますからね。GW明けで首都圏の鉄道網とかひどいようでしたが...

　ゴールデンウィークは、5月1日（水）5月2日（木）の二日間は、営業（作業等）をする予定でおりますので、よろしくお願いします。

　法人税基本通達改正の趣旨説明で恒久的施設の30年改正のところの関係のものが掲載されていた。　外国法人が事業活動によって取得する利得に対しては、国際課税の基本的な原則である、いわゆる「恒久的施設なければ課税なし」の原則により、その外国法人が国内にある恒久的施設を通じて国内において...

　フランスのノートルダム寺院再建の寄附から大口寄付者への批判があがっているというニュースは興味深い。　フランスというかヨーロッパはいったことないし、ろくに歴史を勉強してきていないので、文化的遺産の価値は全く分からないのが正直なところ。　観光の一つの目玉として再建できれば地域及び国...

　5月から令和元年なんでしょうけど、国税庁の書式は全然更新されていないので、ひとまず5月以降の日付であっても平成31年のまま出してよいようです。

　3月の終わりに地下鉄の福岡空港駅の改装が終わって、空港直結になりました。すごい近いです。びっくりしました！　ANAのラウンジとかも先行して改装されていましたが、雰囲気は成田のアライバルラウンジのような雰囲気になって今まで二か所あったのが一か所に集約されています。　ところで、金属...

   飛行機が欠航してしまって急遽陸路に切り替え。交通費とか差額を請求できるみたいですが、たいして変わらないので、もう諦めモードです。いちいち列に並んで領収書もらってたら今日中に到着しないので。